オープンキャンパス | 大阪建設専門学校 | 学校法人西沢学園

オープンキャンパス


 3DCGの活用が常識となった建築業界で、今やBIMをVR(Virtual Reality)で直接見たいという需要が高まり、そのような建築業界へのソリューションとしてNVIDIAの提示するOmniverseXRが存在する(結局のところ本校では、①Maya ②Blender ③Unreal ④3DSMax ⑤SketchUp ⑥AutoCAD ⑦Revit ⑧Rhinoceros 3D が扱えます。)。
 メタバースの入り口としての関心も集まり、さらにアバターの設定にも関心が増加している。いやそれどころかメタバースの中に住宅を作ってご覧に入れ(その方が現実に建築するよりコストも時間もかからないからネ)そこへお客様のアバターが入居してみてご要望をお聞きするということが行われつつある。(ちなみに2022年9月にはモスバーガーがメタバースに登場し、ウサギ型アバターとなった客がメタバース内の食材を使い、新作バーガーを作ってみたりすることが可能で、次にこの仮想空間のバーガーを現実のモスバーガーで販売することも検討し始めている。)
 XR(Extended Realty)時代に差しかかった建築業界へのソリューションとして、建築に実際にゼネコン等が使用するものと、一方顧客との合意形式に用いられるものの2種類の3DCGが必要とされています。そのためBIMを用いて竣工したテストケースをCADチームとBIMチームとに編成してトレーニングするケースも多いのです。これらにどう対応していくのかの視点で、オープンキャンパスに参加して、ものづくりやデザインの仕事を体験してください。このような気になる業界の動向から、カリキュラム紹介、各種実習体験など充実のラインナップでみなさんをお迎えいたします。カリキュラムや学費のこと、さまざまなご相談・ご質問にお答えします。

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環境、ビオトープ、バイオ分野に興味をもつ方を対象としたオープンキャンパスも開催しています。 サケの精子を用いたPCR検査や、DNAの抽出実験、ミニチュアビオトープ制作体験、ここでしか見れない絶滅の危機に瀕した生物の繁殖例や、ワシントン条約により本国からもはや輸出が禁じられている生物(だから彼らは1匹1匹特別飼育許可証及びマイクロチップで管理されている)等、多様な生物(1.2mのプラチナ・ジャイアントガー(もちろん環境省の外来生物法許可標章を1匹1匹が持っています)の住む7t水槽、本校で人工飼育下で繁殖させたアジアアロワナ(Scleropages Formosus, Scleropages Macrocephalus, Scleropages Aureus, Scleropages Legendrei, Scleropages Inscriptus)や、ポルカドット・スティングレイ(Potamotrygon Leopoldi)の親子(エイはサメと同様、卵でなく子供を産みます)見学など盛りだくださんの内容です。

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イベントの流れ

  • 本部校舎にて受付開始12:30~
  • 設備見学&体験 下記の体験メニューを用意しています。
  • 特典説明 特典や業界のこと、学校のことを説明します。
  • Q&A ~16:00
  • 本部校舎にて受付開始12:30~

  • 設備見学&体験


    下記の体験メニューを用意しています。
  • 特典説明

    特典や業界のこと、学校のことを説明します。
  • Q&A~16:00

プレゼント

オープンキャンパス奨学金カード
(1年次の学費から)

昼間部 8万円免除夜間部 2万円免除

オープンキャンパス参加者全員にもれなくプレゼントします。一年次の学費から昼間部8万円、夜間部2万円を免除させていただきます。(返済不要)カードは願書とともにご提出ください。

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体験メニュー

建築・インテリア系

  • 建築・インテリア メタバース体験
    AR(Augmented Reality:拡張現実)+VR(Virtual Reality:仮想現実)=XR(Extended Reality:仮想と現実との交わるところに生じる世界)の考え方

    メタバースに構築された建築物にAR(拡張現実)を用いて、自分のアバターを使ってインテリアコーディネートを施し、好みの質感と色を割り当てて、空間を完成させよう。

    建築ビジュアライゼーション

    3DSMaxのソフト、OmniverseXRを使って、本物以上の見栄えがする建築物の動画を、立体表現を作成。そのすばらしさに驚きます。OmniverseXRの特徴は、なんと言っても前処理なしでレイトレーシングを使用し、USDステージをVRで直接表示できるのが強みなのです。

    仮想住環境シミュレーションシステム体験 仮想住環境シミュレーションシステム体験 仮想住環境シミュレーションシステム体験 仮想住環境シミュレーションシステム体験
  • 住まいの大改造に挑戦

    マンションの一住戸の内装を全て取り払い、スケルトン状態にした図面を用いて、リノベーションプランを描いてみよう。

    住まいの大改造に挑戦
  • カラーコーディネート体験

    好みの内観パースを選択し、全体の調和を考えながらカラーコーディネートを施してみよう。

    カラーコーディネート体験
  • 建築模型づくりに挑戦

    スチレンボードを用いて、オリジナリティ溢れる邸宅を完成させよう。不器用な方でも丁寧にサポートさせていただきますので、安心して参加ください。

    建築模型づくりに挑戦

ビオトープ系

  • ミニチュアビオトープの創造

    たくさんの素材の中からお気に入りを選択して、ミニチュアビオトープを完成させよう。

    ミニチュアビオトープの創造

バイオエコロジ系

  • サケの精子を用いたPCRとバナナのDNA抽出実験

    あらかじめ準備されたいろんな素材からDNAを抽出してみよう。耐熱性DNAポリメラーゼを用い、目的の塩基配列を特異的に増幅させます。

  • パール言語とDNAシーケンサー、PCR

    PCR(サンガ―済)による増幅産物をDNAシーケンサーにかけ、目的のDNA塩基配列を決定します。その際テキスト処理に優れたパール言語を用い、遺伝子ホモロジーの解析なども行います。

  • ロータリーエバボレーター

    減圧下、溶媒を蒸発させ、熱に不安定な物質を濃縮することが出来ます。また溶媒も同時に回収します。

  • 電気うなぎの発電実験(メモリースコープ・シンクロ)

    目に見えない電気信号(電圧信号)を、時間の経過とともに画面に表示。電気うなぎ(Electrophorus electricus)は頭が⊕で尾が⊖、電気なまず(Malapterurus electricus)は頭が⊖で尾が⊕です。電気信号を瞬時にキャッチしてみよう!  CRT-Nikkor(58mmF1.0)はメモリースコープの画面をとるための超高速レンズで、ニコンFマウントとしては最大口径を誇るレンズで日本に1本しかありません。 なお、昔はオシロスコープがこの種の計測に用いられていましたが、何しろ一瞬しか波形が出ないので、それを映像として写しとる必要がありました。その後メモリースコープが発売され、メモリーで記憶してくれるので波形を固定して(ストップモーション)見ることができるようになりました。

    テッポウウオ餌落下実験

    テッポウウオは水をはじき出すことによって、正確に虫を打ち落としてしまいます。なぜでしょうか?あの正確さ、あこがれるなー!


  • 就職関連

  • 就職する業界について紹介

    業界の動向,資格についてわかりやすく説明します。業界で活躍するために、本校で身に着けることができるスキルも紹介します。


  • 設備体験・見学

    最新のいろんな設備を見てみよう!

  • メタバース体験

    インターネット上での仮想空間でアバター(自分の分身)によって活動する「メタバース」。ゲームだけでなく、ビジネスやオフィス、イベント、ショッピングなどいろいろな分野で集まり、遊び、ミーティングしたりとWeb上の空間で社会生活を送ることができるもの。これからの生活になくてはならないものに!お客さんとしてメタバース上でアバター同士として出会った男女が結婚したという例も。2022年秋には東京大学でメタバース工学部が開講し、ローソンは全国の店舗で人手不足のためにアバター店員が接客するということになりましたネ。
     まだ見通しの暗いゴーグル(ヘッドマウントディスプレイ,VRヘッドセット)を使っていますか?本校ではハーフミラー(半透明)で現実もチェックできる(したがって、現実の教員の指導も見ながら、仮想空間のVRも確認できる)見通しの明るいゴーグルを用意しています。ハーフミラーなので、必要なら実習,授業を受けながらARの世界を覗いてみることもできます。

  • ドローン

    ドローンは現在、ライフセーバーがドローンを使っての救助や、空撮、測量、建築物の点検、農薬の散布、防犯セキュリティ、薬品や食料の物流などさまざまな用途で使われています。
     2022年12月5日から改正航空法(国土交通省)施行により、ドローンなどの無人航空機が有人地帯での補助者なし目視外飛行を指すレベル4飛行が可能となりました。国家資格「一等無人航空機操縦士」となり、これにより①スタジアムでのスポーツ中継や写真・映像撮影のための空撮,②市街地や山間部,離島などへの医薬品や食料品などの配送,③災害時の救助活動や救援物資輸送,被害状況の確認,④橋梁,砂防ダム,工事設備などの保守点検,⑤建設現場の測量や森林資源調査,⑥イベント施設や広域施設,離島などの警備,海難捜索などの未来が実現します。ドローンの国家資格(実地試験・学科試験・身体検査あり)については、本校実施の講習修了で「一等無人航空機操縦士(国)」の講習(修了で実地試験免除)時間が「68時間以上」から「19時間以上」に短縮されるので、時間も経費も大幅軽減で取得できます。
    あなたもドローンを自由自在に操縦してみませんか?また、ドローンに使われている「ハッセルブラッド」というカメラ秘話もご紹介します!

  • マルチメディアスタジオ

    Youtubeやテレビを見ていると、ピントが合っている部分ははっきりときれいに見え、周辺の部分はボケている映し方が多くなっていますね。 どのように撮影しているのでしょうか?(被写界深度が浅い高速レンズ ex:85mm F1.2)また、映画やテレビ番組などで使われている装備強化型一眼レフカメラを水平に移動できるレール付きカメラスライダー、カメラドリー、ブレを防止するジンバルで撮影してみよう!  最近のプレス(報道番組)やTVドラマでは、追加したライトなどなくその場にもともとある光りのみをを用いて、その場の雰囲気や緊張感を崩してしまうことなく撮影し、そのために超高感度の装備強化型1眼カメラと超大口径高速レンズを開放で用い、主被写体のみにピントが合い、前後をぼかすことにより主題を強調する画面が多くなってきました。  今、撮影現場で何が起きているかと言うと、一般の人たちのMTF,OTFもほぼ完ぺきなレンズで、そのガラスレンズ表面はスーパー・マルチ・コーティングが施され、ハロもフレアーも出ない完璧な映像が求められているかというと、そうでもない。スチールカメラマンの場合、カメラとレンズは個人の所有だが、ムービー動画の場合は会社所有か、その都度専門のレンタル会社から借りてくることになる。そうしたところで最近どんなことが起こっているかというと、完璧なレンズの前後、または内部のレンズのせっかくコーティングされた面のコーティングを剥がしてしまい、逆光等のときや点光源が画面に入った時、あるいは少しオーバーぎみのライティングをした女優さんの顔のアップの時など、心地よいフレアーやハロをわざと生じさせ心情を表現する映像が求められている(そういうTVCMや映画やドラマの特にオープニングシーンを見た方も多いはず)。さらには、いっそノンフーティングを求めるなら、戦後のレンズにはそもそもコーティングがないため、往年の名レンズが用いられることもしばしばで、これをもって「オールドレンズの復活」と称されたりしており、そのための専門誌まで発刊されているのです。  具体的には、すでにカメラ用レンズの生産をやめてしまったカール・メイヤー社がかつて作っていたマクロプラズマット,キノプラズマットや水玉ボケが近年女子大生に受けているトリオプラン等が最近突然に復刻版としてクラウドファンディング方式で再発売に漕ぎつけた。かと思ったら、写真機は1839年のジルーダゲレオの発明だが、その後1840年にヨゼフペッツパールによって発明されたペッツパールレンズが「ペッツパールレンズ生誕175周年」としてオーストリア(生産はロシアが有力)のロモグラフィーから58mm F1.9として発売された。これもクラウドファンディングで244人の支援により1,5043,000円の資金を集めた結果であった。  京セラがCONTAXを作っていた頃、専用レンズは主にカール・ツァイス製でドイツ製(初期は西ドイツ刻印)であったが、やがて日本製カール・ツァイスレンズなる交換レンズも登場する。その「日本製」の製造を請け負っていたのが富岡光学であった。富岡光学は、コンタックスを製造する前のヤシカに主にレンズを供給しており、そのマウントはM42スクリューであったが、その中にTOMINON55mm F1.2(OEMではヤシノン)が存在し、その光学設計を担当したのが木下三郎氏である。オールドレンズが注目されるようになると、このレンズに脚光が当たることになる。多くのファンの声におされるようにして木下三郎は木下光学研究社をおこし「KISTAR55mm F1.2」を発売することになった。機構設計を担当したのは御子息の木下勉氏で、光学設計製作には富岡光学時代からの「職人」さんが担当したという。  同様の復刻ブームである、かつて戦時中に海軍に光学機器を供給していたのが日本光学(今のニコン)で、陸軍に供給したのが東京光学(後のトプコン)であったのだが、そのトプコンがREスーパー等の一眼レフを出していたのだが、カメラ・レンズ業からは現在撤退してしまったことから、その標準レンズのREオート58cm F1.4のやわらかな、そして球面収差アンダー型補正による後ろボケの良さを惜しむ声があがり、まったく別の光学メーカーであるコシナ社からマウントを変更して再発売されるという次第となった。  このように現代の最新技術を駆使した結果の最近のレンズは、水に例えるとさしずめ蒸留水か脱イオン水で無味なのでつまらない、昔の残存収差をどのようなバランスで残すのかがレンズ設計者の腕の見せ所であったわけで、その点に共感するヘビーユーザーやプロの映像作家も多い。そのういえばニコンもニコンS3,SPを再生産したことがあったが、もちろんその当時の50mmF1.4や35mmF1.8もコーティングこそ変わったがレンズ構成は当時のままであった。さらにはライカ社がズマロン28mmF5.6,タンバール90mmF2.2、そして非球面ノクティルックス50mmF1.2と矢継ぎ早に再生産に踏み切ったのである。  固定焦点レンズをつけたムービーカメラをカメラマンと監督とを台車に乗っけて、その台車がレールの上を走ってアップにしたり引きの絵を撮ったりということをしていた時代、ある映画でいきなり富士山が登場したかと思うと、それが一気に2倍になり、見えていた映画人はみなビックリ仰天した。最初の富士山はどう見ても200kmは離れて撮っており、それが2倍に映ったということは、半分の距離である100kmまで一気に近づいたということになり、したがってレールの長さは200-100=100kmという計算が成り立つ。100kmものレールをこの映画会社は敷いたのかと話題になった。しかし、タネを明かせばそれはズーム比2倍のフランスの光学補正式ズームの雄パンシノールのなせる技だったのだ。  その後、光学式補正から機械式補正が主流となり、ズーム比はグングン大きくなっていった。その1列が写真のアンジェニューズーム12~240mm 20倍ズームである。なお、光学補正時代パンシノールとその性能を争ったズーマー社のズーマー32~82mm F2.8やその後の高倍率の光学補正式ズーマーがあまりにも有名だったため、現在でもズームのことをズーマーと呼ぶ映画人も存在する。


  • バリオゾナー10~100mm 10倍ズーム撮影体験 プラナー85mmF1.2付 装備強化型 1眼ムービーカメラ使用

    こういった装備強化型1眼デジタル・ムービーカメラで現実に映像を捉える一方で、今流行りなのがBlender&AfterEffectsで作る3DCGセルルックアニメ制作の世界である。  セルルックアニメとは3DCGで作られた一見「セル動画」風のアニメーション作品のことで、このところBlender,Mayaなどの無料3DCGソフトが登場したことで、個人や4,5人のチームのクリエイター(表現者)たちが手掛けた作品を目にすることが増えたはず。TVCMはもちろんのことショートムービー(短編)、MV(音楽用ビデオ映像)などである。  人物や動物のあるポーズから違うポーズを読み込ませれば、その間はコンピュータが勝手に作って繋いでくれる(キーフレーム・アニメーション)し、火山の貧家や何かの爆発等で勝手にテキトーに火柱や火山灰を散らせてくれる(パーティクルツール)といったことも勝手にやってくれるので便利です。ただ問題はどれくらいの速さで処理できるかで、それがグラフ*(-1)に表されています。  TFLOPS(FLoating-point Operations Per Secondの頭文字=FLO/secで速度の意味つまり1テラ・フロップスのコンピュータは1秒間に1兆回の演算が可能)具体的にはOmniverseの森の中の住宅のシーンで約2800万ポリゴンあったとしても本校のBOXX+RTX A6000×2なら秒単位で表示が可能。要するに2800万ポリゴン/secのスピード処理。
    ★豆知識 ❶パストレーシング: 3DCGの中で現実の光の向きとは逆に視点から光輸送経路を考える技術。カメラから光を送り反射または屈折面に当たるときに、光に達するまでの過程を再帰呼び出しするレイトレーシングの定義。
    ❷レイトレーシング:光源から出ている光の量や方向を把握し、水面や物体の表面などで起こる光の屈折や反射など現実世界で発生しうる様々な影響をコンピュータで計算し、より現実に近い映像を作り出す技術。
    ❸レンダリング:模範的な情報やデジタルデータをコンピュータプログラムの演算によって具体的な物体をディスプレイに表示させることにより、その内容を人が視覚的に確認できる状態に変換する作業。
    ❹リアルタイムレイトレーシング:レイトレーシングに、移動や視線に連動し圧倒的リアルな描写を処理することができる技術。出来上がったシーンを500個のライトでライティングするのと5000個のライトでライティングするのとでスピード、つまりコンピュータ側への負荷は変わってくる。
    ❺ポリゴン: 3DCGの中で立体を表すときの最小の単位で、いわば生物の細胞のようなもので、初期の段階では正四面体のことを言う。建築でいうと木がたくさん生えている森のシーンに住宅が一つたっているとする。この木のシーンだけで高精細に表現するにはそれだけで2憶8000万ポリゴンとなる。これを本校のBOXX2800万ポリゴン/secを使用すると2憶8000万ポリゴン/sec÷2800万ポリゴン/sec=10/secで完了するのだ。
    ❻BIM ( Building Information Modeling )コンピューター上に作成した3次元の建物モデルに、コストや仕上げ、管理などの属性情報を連動でき、建築の「見える化」が図れる現在主流になりつつあるソフト。
    ❼デジタルツイン:現在デジタルツインは世界各国で開発され、その需要は急速に伸びている。定義:仮想空間で実物を再現する技術。KDDIはデジタルツイン技術で実際の店舗の店員が仮想空間の客に対応する実証実験を開始した。また一方で「デジタルツイン渋谷」が初公開された。特徴の一例として離れた場所にいる人のアバター同士が仮想空間に再現された渋谷の街で待ち合せたり、散歩あるいは散策も可能となった。
    ❽3DCGの基本の豆知識: 3DCGを作るとき ( 1 )まずは仮想空間にポリゴン形式で物体を作り( 2 )次にあなたの目の代わりとなるレンズ付カメラをその仮想空間内に置く。これで3DCGができたと思ったら大マチガイでまだ同空間はまっくらやみである。( 3 )そこでライティングの必要が生じ、くらやみの物体を照らしてやらねばならない。そのときのライトは点光源か線光源(蛍光灯やネオン)があるいはやわらかな質感を与える面光源かそしてそれが単数か複数かといった問題に直面するのだ。だから現実のスタジオにおけるライティング実習が不可欠だし、現実のスタジオにデジタルカメラ(ニコンZ7)を持ち込んで各レンズの画角の違いや絞りによる被写界深度の深さや浅さ、ひいては「レンズの味」(ex.タンバール90mmF2.2等)までマスターできれば十分でしょう。そういったことまでスタジオで見学できます。
    ❾NVIDIAによる「Instant NeRF」技術:画像生成AIには多くの3D画像を見せて学習させておかなければならない。このためにはレンズが2個水平についた3Dビデオカメラで撮影しておけば3Dのデータとなる。この考え方を拡張しある物体をさらに多方面から撮影し、それをAIに入れると3D化してくれるという技術。例えばGoogleストリートビューをイメージしてもらえれば分かりやすい。ともかく本校で準備しているニコン、キャノン、ツァイス、ライツの2つ目のステレオレンズが、この時モノをいうのです。
    ❿なおDALL-E2をはじめとするクリエイティブAIは画像だけでなく、音楽(このとき本校のプロツール9.0がモノをいう)や動画も生成する。楽曲生成AIの先端的な例としてDALL-E2を開発したOpenAIが2020年4月に発表したJukeboxがあるが、このAIに楽曲のジャンル,アーティスト,歌詞を入力すると全く新しい未知の楽曲が生成される。一方動画生成AIですでに誰でも知っているのが、任意の人物の顔を他人の顔に置き換える「ディープフェイク」である。
    ⓫進化するクリエイティブAI。もともとテキスト(文字文章)入力からコンテンツを生成するのがクリエイティブAIであるが、2020年にさらに進化し始めた。まず①2022年9月29日Metaはテキスト入力から動画を生成するMake-A-Videoを発表。次に②2022年10月5日にGoogleが同様の生成を可能とするAIであるImagenVideoを発表。テキストから3Dオブジェクトを生成する研究も進み、③2022年9月29日GoogleがDreamFusionを発表。テキストの意味を反映した3Dオブジェクトが生成される。生成された3Dオブジェクトは、もちろんエクスポートして3Dレンダラやモデリングソフトにインポート可能である。また3Dオブジェクト生成AIの研究に関してはNVIDIA(本校のBOXにもここのボードが入っている)が2022年10月5日にNVIDIA GET3Dを発表。これは任意のオブジェクトに関する2D画像を自分で学習して3Dオブジェクトを生成するという優れモノ。なお同社は仮想空間コラボレーションプラットフォームOmniverseを活用したメタバースとデジタルツインの構築を推進しており、仮想空間の拡大にはAIが生成した3Dオブジェクトが大いにモノをいうだろう。
    ⓬ 画像生成AIアプリとしては、(1)Stable Diffusion(Dream Studio)(2) Midjourney (3) DALL-E2 (ダリ―2) (4) お絵描きばりぐっどくん (5) MEMEPLEX (6) AIのべりすと TrinArt (7) Diffuse The Rest (8) AIピカソ(9) Dream by WOMBO (10) mimic(ミミック)(11)にじジャーニー (12)Canva (13)VanceAI描画 (14)Hotpot (15)NightCafe (16)DeepAI 等が出ているが、本校の予想では(1)(2)(3)が今後残って独占する方向を強めると考えられる。こう言った新しいツールの広がり方としては、ちょうどカメラの歴史が近いと言える。 1839年にダゲレオが写真を発明し、これをダゲレオタイプと呼ぶが、フランス政府がダゲレオタイプの権利を買い取って一般に公開した事で瞬く間に世界にの広がった。また、DNAシーケンサーによる人DNA解析もまた同様で、現在人類はこの分析方法の一つであるPCRを用いて新型コロナに立ち向かっている。(もちろんカタリン・カリコ氏のm-RNAワクチンの方法論にも力を借りて)このように画像生成AIも技術をオープンにすることによって正しく、速く広まるであろうと考えたい。 ところで経済の専門家の中には、大きな疑問を呈する人もいる。投資家が技術に期待するあまり先走って過剰に投資したのか、それとも単純に間違っていたのかだ。つまり投資家は未来を信じて買ったのが早すぎたのか、それとも幻想を買ってしまったのか。後者だというのが技術史を専門とするジェフリー・ファンクで2000年の「ドットコムバブル崩壊」と今現在起きていることとを対比しているのである。  「ドットコムバブル」は、当時立ち上がった電子商取引やデジタルメディア企業向けソフトウェアに開発資金を供給したし、いずれも今現在に至るまで生き残っている。  これらとは対照的に仮想空間「メタバース」や次世代インターネット「ウェブ3」、「ビットコイン」等の仮想通貨(暗号資産)に投資している最新世代のテック企業にはまだまだ恩恵が見えてこないとファンクは主張する。彼は共同執筆ではあるが、アメリカン・アフェアーズに論文を投稿し、その結論で「このバブルがはじけた時価値あるものはほとんど残っていない可能性がある」とまで述べたのだ。  たしかに、近年のフィンテックやタクシー等の配車サービス、料理の宅配サービスなどの新興企業は、ほぼ無限に続く資本調達を前提に成長してきている。しかし、金利上昇でその資本調達にコストがかかるようになった。2022年から各社は「赤字」が続くビジネスモデルを維持出来なくなってきている。  また、詐欺疑惑の渦巻く中で仮想通貨交換業の大手FTXトレーディングが破綻した後仮想通貨への熱狂(億利人など)は合理性を欠きしぼんでしまった。  だがしかし、と話を進めたい。テック企業の中には、まだまだ、米アップル、マイクロソフト、アルファベット等市場占有率が高く、きわめて収益力の高い企業が存在するのである。 これら以外にも半導体(日本の熊本県菊陽町にできるTSMCの工場やそれに賛同する日本の大企業も含めて)やクラウドコンピューテイング、CGゲーム等の分野も大幅な成長を確信されている。一方のバブルがしぼむと同時にもう一方のバブルは膨らみつつあるのだ。  話を画像生成AIに戻そう。米研究団体オープンAIの文章作成AI「チャットGPT」と画像生成AI「DALL-E(ダリ―)」の様なコンテンツ生成AIに魅了されVC(ベンチャーキャピタル)投資家がこれらの、ひとまとめにすれば文章画像作成AI企業に大量の資金をつぎ込んでいる。特にシンガポールのアントラーはすでにこの分野の160社ほどを特定しており、2022年だけで4社が企業価値10億ドル以上のユニコーン企業となった。  たしかに、文章やプログラムなどのコード、画像を作成する限界費用が0に近づくことで「表現者」たちの生産性は飛躍的に高まる。米セコイア・キャピタルは「生成AIは数兆ドルの経済価値を生むとしている。

    あなたも映像クリエーターになれる!高性能なズームレンズや高速レンズを使い、撮影も自由自在。映画やテレビ局のカメラマンになったかのような、こんな体験はめったにできません。ところでツァイスのプラナー85㎜にF1.2などという超大口径(「超高速」と欧米では表現する。それにより速いシャッタースピードがきれるからだ)レンズが存在したことを知らない人がほとんどだ。通常供給されているのはF1.4だからである。種明かしをすればツァイスがその光学技術の威信をかけて作り上げたこのレンズは特殊な高屈折率低分散ガラスを用いるため、ツァイスの工場現場に言わせればその要求項目に見合うだけのいいガラスができた時だけ(あるいは少しずつストックして)作れるレンズなのである。ツァイスはこういうことは他にもやっておりハッセルブラッドの200シリーズ用のテレ・パワーパック300㎜F2.8やコンタックスRTSマウントで200本だけ作られたテレ・アポテッサー300㎜F2.8もこの類と考えてよい。巨大なガラスの塊から脈理(光学的屈折率の異常部分、ひずみ)の入っていない「いい部分」だけを取り出すのだから。しかもそれは大きな前玉を削り出せるのに十分な大きさでなくてはならないのだから。 さて,プラナー85㎜F1.2(構成図 *0)は上記のような理由で「コンタックス誕生50周年記念レンズ」として1982年に500本だけ生産されその価格はF1.4の数倍というものであった。ところがプロの間でこのレンズの開放描写の凄みが噂になり奪い合いが生じ定価などどこ吹く風のプレミアプライスとなってしまった。そのこともあってツァイスは気の毒なカメラマン達のために10年後に「コンタックス誕生60周年記念レンズ」として再び500本追加生産してあげたのだが、この時もプロの予約でアッという間に埋まってしまい、予約の取れないプラナー85㎜となった。 さてツァイス自体このレンズをどう評価しているのかを昭和57年4月24日初版発行された「ZEISS Tスターレンズの世界」から引用させてもらう。その前に一言、プラナーについて世間の知ったかぶりが1896年発表のプラナーF3.6の延長線上にあると思い込んでいるが、これはツァイスの意図かあるいはプラナーという名称のみを追いかけた考え方であって、世界のレンズ設計者をアッといわせたプラナーは、戦後の東独のビオメターF2.8、そして西独のクセノタールF2.8(このレンズについても日本のレンズ設計者はあまりの高性能に「困ったレンズが出てきたものですね」とため息を漏らした話はあまりに有名である)、そしてこれらを一気にゴボウ抜きにした真打登場といわんばかりの西独のプラナーF2.8以降が、世界が恐れおののくプラナー歴史の始まりだったのだ。写真 *1 はプロトタイプのコンタックス用プラナー50mmF2.8で、一般には80mmF2.8がローライ二眼レフにつけられた。西独のプラナーF2.8は、東独のビオメター、西独のクセノタールとは根本的に発想が異なると言わんばかりに第1群を2枚張り合わせにするといったいわば離れ業を見せつけていたが、F3.5のプラナーはそのような奇をてらった技は使わず、おとなしい構成であったが、日本のカメラ雑誌が前後を間違えてレンズ構成を発表してしまうというオマケまでついた。なおこのF3.5タイプはハッセル用100mmF3.5に受け継がれることとなる。 なお、プラナーF2.8に対してプラナーF3.5を作るのにはF2.8のレンズの周辺を削っていきF3.5になれば出来上がるわけで、ズノーの50mmF1.1などは、前玉の周辺が工場でピッと欠けてしまうことがあり歩留まりが悪かった。そこで欠けたF1.1用前玉をなんとか有効利用できないかと考えたあげくに周辺をキレイに削ってF1.3を製品として作り販売した。しかし、西独ツァイスのF2.8プラナーの場合、第1群を2枚張り合わせにしたり、4枚目のレンズに曲率の深いメニスカスレンズに屈折率の高い重フリントSFガラスを用いたりしてコストが高くつき、ローライ側のF3.5は廉価版にしてほしいという要望を叶えるのは難しくなってしまう。そこで全く別の小穴教授の指摘した前群後群をひっくり返した構成をとったが、メニスカスレンズについては工場で現物合わせをしないといけないという条件付きになってしまい、コストは高く、後に張り合わせ面を持ち、さらに公差が厳しくない構成となってしまう。 なおプラナーの意味は像面歪曲のない結像面がフラットフィールドであることからプラナーと名付けられた。 東京大学小穴純教授はこれらのレンズについて「私は前群をビオターから後群をトポゴンから受け継いだ混血児と考えたい。そして両親を大きく凌いだ優秀な子が誕生したのだ。」と述べており、もしF2.8をF3.5にとどめればさらに性能が増すことが考えられるとし、茶目っ気の多い先生は、実際にそのレンズで発禁問題となった「チャタレー夫人の恋人」を一面に写しすべての文字が読める映像を堅物の多い光学学会で発表してみせたのである。 その後プラナーは80㎜だけでなく100㎜(6×9用)135㎜F3.5(4×5用)35㎜F3.5(24×36用)が発売された。特に135㎜は空撮に使用され開放で500分の1秒ばかり飛行機の上できられるものだからコンパーシャッターがすぐに悲鳴を上げるおまけまでついた。 このあとさらに高速化に向かう時、実はビオター型にお世話になるのだ。断じて1896年のプラナー型にではない。以下「ZEISS Tスターレンズの世界」からの引用: 『大口径レンズは、開放時にその最大の特性が表われるべきであることは言うまでもありません。このレンズは特にフォーカスアウトする瞬間のやわらかさに目を見張るものがあり、一度使った人はそのとりこにされるほどです。1932年にCONTAXⅠ型が世に出てから50年が経過し、その50周年を記念して限定生産されたレンズです。ツァイスT*レンズシリーズでは最高の明るさを誇り、ツァイスの光学技術の粋が凝集されたレンズといえます。 ○ レンズ構成:7群8枚 ○ 焦点距離:83.0mm ○ 画角:29° ○ 絞り目盛:1.2-2-2.8-4-5.6-8-11-16 ○ フィルター:77㎜ねじ込み式 ○ フード:ねじ込み式:メタルフードNo.3 (77/86リング併用) ○ 寸法・重量:80(径)×72.5(長さ)㎜・875g ○ 最短撮影距離:1m(3.5feet)フロート方式 採用 ○ 入射ひとみの位置:前玉の頂点の後方 71.4㎜ ○ 入射ひとみの径:66.5㎜ ○ 射出ひとみの位置:後玉の頂点の前方 29.9㎜ ○ 射出ひとみ径:59.5㎜ ○ 主平面(H)の位置:前玉の頂点の後方 53.3㎜ ○ 主平面(H’)の位置:後玉の頂点の前方 44.8㎜ ○ 前玉と後玉の頂点間の距離:75.7mm』

  • スタジオ設備・ハニカムグリッド

    照明光の拡散をコントロールするもので、光を必要な所に集め、他の場所への光漏れを抑えられる、技あり武器。

  • 建築3DSMax実習の1例をご紹介!

    ①まずは手描きでラフスケッチ。

    建築物の思考は、まずラフスケッチを起こすことからスタートします。フリーハンドで建築計画を練り、エスキース(覚書き)図面を作成しておきます。

  • ②3次元CADへ図面を読み込み

    図面データを、3次元CADに読み込みます。3次元化した後で変更があっても、リンクが張られているので元データを修正すれば3次元データも自動的に修正します。

  • ③3次元に壁を建ち上げ

    壁の厚さは、パラメータ変更で瞬時に変更可能。また地盤面などを自動認識するので、床面を意識せずにモデリングできます。

  • ④開口部を決めればあとは自動的に

    ドアや窓などの開口部を作成。窓枠・パネルの枚数などのパラメータが詳細に変更できます。また窓の位置や大きさを変えると、開口部と壁も自動的に変化します。

  • ⑤アッという間にらせん階段も

    「階段」というコマンドで種類を選択し、作成したい場所と段数を入力すれば階段がアッという間に!らせん階段のモデリングも簡単。モデリング後の変更も自由自在です。

  • ⑥オブジェクトで家具を選択、並べるだけのゲーム感覚

    家具やキッチンでの配置。オブジェクトが最初から用意されているので、ゲーム感覚で3次元モデリングができます。また置くだけで勝手に床に吸い付いてくれるのでラクチン。

  • ⑦CGにCADを融合させる!建築・インテリアCGが完成!

  • ⑧3DSMaxで建築ウォークスルーも簡単

    3次元動画CGとして出力できるため、トータル・ノンリニア、DVD-オーサリングで映像編集。

  • 4K動画編集

    映像データを自由自在に編集して、動画クリエイターになりきっちゃおう。

  • 1998年に導入のほぼセンサーのあるところに固定される第1世代光学式と、2022年に導入の第2世代の楽に移動が可能なニューロセンサー式との2種類のモーションキャプチャーに加え、1人1台が可能の第3世代も導入!2023年スマホアプリ式モーションキャプチャーと呼ばれるもので測定方式としては6DoF(Dgree of Freedom)で6つの加速度センサー3DoFと6つの角速度センサー3DoFとで測定していることになります。たった6つの小型センサーを装着するだけで、いつでもどこでも、つまり屋内でも手軽に3Dでフルボディートラッキングできるモーションキャプチャーシステムです。メタバース内のあなたのアバターも外ロケ動画等で思い通りに動かすことができます。活動の幅を広げてくれます。

    光学式に加えて新たに導入!体に取り付けた各センサーが各部の動きを読み取り、Wi-Fi経由で画面上のキャラクターモデルにその動きを伝えることができます。

  • 3Dデジタイザーから3Dスキャナー、そして3Dプリンターへ、さらにBOX600TFLOPS(テラフロップス)でメタバースのランドもアバターも自由自在

    高精細な3Dスキャンが、実際にある物を3Dスキャンしてデジタル化することができる、ハンディタイプの優れもの!目の前のものが立体画像として出現します。欧米ではすでにデータを取り入れれば大型の3Dプリンターで一般家屋程度は作ってしまいます。 メタバースに建っている家の配線をあなたのアバター電気工事士が入って行ってVA線を用いて、コンセントを設置したり、ブレーカーを用いて配線盤を作ったりします。現実だとショートしたり、ビリっときたり、熱いハンダゴテで溶けたハンダに注意せねばなりませんし危険かもしれないが、メタバース内ならダイジョウブ!  今年、あの高島屋さんが福袋に3Dプリンターで作られた家を限定1棟330万円で抽選販売(2023年1月2日) いよいよ最もデジタル化が遅れている建築業界でも24時間で3Dプリンターが住宅を造る時代に入った。右の家の写真の、白イスに上から垂れている白い樹脂こそ3Ⅾプリンターが成型に用いる合成樹脂の一種のABS樹脂。アクリロニトリル(Acrylonitrile)、ブタジエン(Butadiene)、スチレン(Styrene)からなる共重合合成樹脂の総称で、これらの3つの頭文字をとって、ABS樹脂と命名されました。これを生コンクリートに置き換えた時を想像してみてください。すでに現実の住宅も巨大な3Dプリンターにデジタルデータを入力することによって作られ、2022年末から設計販売が始まっているのです。


  • 遠隔会議ビデオシステム(Skype,ZOOM)

    ご存知、オンラインシステム。実際に使ったことがあるかなー?

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